講師
本研修会は、20年以上に及ぶ大学、大学院での教育、研究、臨床、そして250以上に及ぶ論文、150以上に及ぶ国内外での研究報告や講演、数十冊に及ぶ教科書や参考書など執筆、さらにはアメリカでの研究、臨床経験を土台にしています。そして、その後の20年は専門医、研修会主幹としての経験を積み、現在も第一線で活躍している石川晴夫が少人数制(6から10名)のもと問題志向型医療の実際をきめ細かく直接指導致します。
IDS-GINZA・Total Solutions for Orthodonticsの代表、矯正歯科いしかわの院長の略歴は次の通りです。
・1974年:日本歯科大学歯学部卒業、同大学歯学研究科大学院入学、78年修了
・1980-82年:米国ワシントン大学歯学部大学院入学、82年修了、Master of Science in Dentistry 取得、1982年に022x028のSWAを日本に導入
・1990年:アメリカ矯正歯科学会(ABO)取得
・1991年:日本歯科大学歯学部歯科矯正学教主任教授就任
*Journal of Dentistry(1993-2002年): Editorial Board member
*International Association of Dental Research(1999-2003年):Fellowship member
*Angle Orthodontists(1996-2004年): Editorial Board
*American Journal of Orthodontics and Dentofacial Orthopedics(2005-2014年):
Editorial Review Board
・1997年:「ストレートワイヤーテクニック」をクインッテセンスより出版
・2000年:同大退職
・2000年:「IDS-GINZA・Total Solutions for Orthodontics」設立
・2003年:「矯正歯科いしかわ」開院
・2008-2011年:JOPに「POSの臨床歯科矯正学」を3年間、24回の連載執筆
・2012年- :Edward H Angle Society of Orthodontistsへの参加、Dr. Turpin(AJODO
Editor)をメンターとし、Guest, Affiliateを経て、Regular memberとして
活動
・2020年:「IDS矯正コンサルティング」開設
・2022年:新研修会開催
◆講師 石川晴夫